特定非営利活動法人 情報公開市民センター
 
2003年度(第四期)事業報告書
(2003年6月1日〜2004年5月31日)
1.  情報公開請求関係
(4月)  全省庁へ第3回情報公開度ランキングのため一斉情報公開請求
(会議費・職員旅費・諸謝金および報償費)
 6月  全省庁へ会議費二次情報公開一斉請求
職員旅費で外務省に追加情報公開請求
国土交通省、地方整備局へ公共工事低価格入札資料の情報公開請求
8月  神奈川県へ道路関係等補助金資料の情報公開請求
第3回中央省庁情報公開度ランキング発表
農水省へ3月職員旅費復命書の情報公開請求
神奈川県の道路整備国庫補助金申請・実績文書の開示
厚生労働省へオランダ孤児資料の情報公開請求
11月  国の職員宿舎状況調査の情報公開請求
12月  外務省5大使館飲食・便宜供与関係文書 4,400枚開示
交際費(日本人)と交流諸費(外国人)に分類
04' 1月  外務省へ公邸設宴の情報公開請求(10件)
(3月に一部開示、残りは12月に延期)
2月  外務省、5大使館渡切費出納簿、審査会答申による開示文書500枚
外務省へ米仏大使館交際費出納簿、情報公開請求4件提出
外務省、審査会答申に沿って報償費一部開示の通知
特殊法人へ情報公開請求3件(理事長交際費)
3月  財務省へ職員旅費の情報公開請求
警視庁へ装備費情報公開請求
4月  外務省より米大使館国会議員便宜供与につき決定変更の通知
外務省より国会議員氏名不開示の取消を通知
外務省が報償費支出証拠の一部開示(目立つワインと日本画)280枚
5月  警視庁が装備費文書を開示
国土交通省、全地方整備局の低価格入札調査の集計分析
2.  訴訟・異議申立て
外務省、報償費不開示取消訴訟
6月17日  第11回 口頭弁論
9月01日  第12回 口頭弁論
12月09日  第13回 口頭弁論 
04’ 2月18日  第14回 口頭弁論
4月28日  第15回 口頭弁論
5月14日  報償費訴訟弁護団会議
その他
8月  5大使館出納簿の異議申し立て意見書提出(官用車情報)(11月審査会答申、2月訂正文書開示)
9月  外務省の報償費異議申し立て意見書提出
外務省贈与等報告書異議申し立ての意見書提出(未だ答申に至らず)
11月  外務省仏大使館国会議員便宜供与ファイル異議申し立て(5月意見書提出)
04’2月  外務省5大使館飲食供応支出証拠請求に対する報償費不開示と交際費不開示へ異議申し立て提出(2通)
5月  外務省および米大使館国会議員便宜供与ファイル異議申立ての意見書提出
3.  調査活動
04’ 3月  一斉情報公開請求検討会 省庁と特殊法人の内部監査体制で決定
総務省、会計検査院で監査の実態を調査
総務省へ特殊法人の監査機能調査資料の情報公開請求
4月  特殊法人73社へアンケート調査を実施
特殊法人の監査体制調査、サンプルとして3社へ情報公開請求
特殊法人のアンケート集約および請求項目検討会議
中央省庁への一斉情報公開請求(内部監査体制、タクシー代)
会計検査院より内部監査特別調査資料を入手
5月  総務省が特殊法人の監査体制文書を開示
中央省庁の監査体制採点項目の検討会議
特殊法人53社へ一斉情報公開請求(内部監査体制、理事の海外出張記録)
6月  特殊法人の監査体制採点基準の検討会議
7月  特殊法人へ第一次評価のフィードバック
特殊法人へ第二次評価のフィードバック
4.  対外活動
10月  最高裁判所司法研修所の行政実務研修会講師(高橋理事長)
 「当事者から見た住民訴訟」
2月  速記官制度を守る会総会、記念講演(高橋理事長)
 「市民オンブズマンと訴訟活動」
4月  東京大学教養学部・川人ゼミナール(高橋理事長)
 「市民オンブズマンの見た行政の退廃」
5月  総務省、情報公開法見直し検討委員会意見陳述
センター(高橋理事長、新海理事、黒田事務局長)
他に日弁連、情報公開クリアリング・ハウス、新聞協会
7月  OECD外国公務員贈賄防止条約の執行状況審査意見陳述
オンブズマン連絡会議(高橋理事長)、当センター(黒田事務局長)
他に連合、トランスペアレンシー・ジャパン
5. ホームページ
 ホームページへの記事掲載回数は年間 41件
ヒット件数 
2001年5月末 34,110
2002年5月末 112,479 1日平均 214件
2003年5月末 206,132 1日平均 256件
2004年5月末 307,061 1日平均 277件
(2004年8月15日現在 325,489件)
掲示板
作戦会議“蜂の巣”2004年8月15日現在 投稿件数  608件
情報公開Q&A        同   334件
6.  相談活動
相談および取材は電話によるものを含む。
  (1) 一般市民からの相談 年間 87件
  情報公開関係(請求方法、本人訴訟、異議申立書・意見書の書き方、住民訴訟の書き方、水質分析資料・市実行委員会情報、警察名簿、宮内庁、判決文集積、食糧費、学校指導要領、地方の情報公開条例内容)
行政への不満・対処方法(公安活動、年金支給、天下り)大学教官・院生からの相談・照会(慶応大、神奈川大、某国立大、ハワイ大など)
内部告発(国家公務員、医療施設従事者、自治体職員、地方議員、足立区民など) 
(2) 各地市民オンブズマンからの相談など 年間 16件
立ち上げ相談 訴訟状況照会 市長選挙応援 ダム訴訟資料請求 上告理由書作成 防衛庁裁判 連絡会議参加
(3) 他の市民団体の相談と連携
  生内部告発者保護ネット 環境NPO メコン・ウオッチ 政策を提言する女性の会 トランスペアレンシー・インターナショナル コトバンジャン・ダム被害者住民を支援する会 生活者主権の会
(4) 雑誌・新聞・メディアの取材
 朝日新聞 毎日新聞 読売新聞 産経新聞 信濃毎日 佐賀新聞 読売ウイークリー サンデー毎日 週刊金曜日 週刊ポスト ビデオニュース社 特殊法人問題ジャーナリスト 内部告発問題ジャーナリスト 韓国KBSなど
7.  新聞・雑誌記事(センター名を記載したもの)
11月  国土交通省の公共工事低価格入札、産経新聞
12月  中央省庁旅費、年度末集中の記事が産経新聞1面トップ
雑誌ファム・ポリティク12月号に当センター紹介記事
 シリーズ「この運動は必要だ」@情報公開市民センター
04’ 2月 
電子自治体情報誌E・Gov2月号に取材記事 黒田事務局長
「税金の使い道が透明なら市民オンブズマンはいらない」
5月  週刊新潮「省庁の出張旅費」(センター資料)ジャーナリスト若林アキ
8.  事務所の活動記録
6月  監事、会計監査実施
認定NPO法人申請検討会議
7月  一斉情報公開文書の受領、評価およびまとめ
8月  一斉情報公開請求最終評価会議
センター理事会・総会
9月  会計検査院へ寝具談合で勧告を求める要望書提出参加
10月  都税事務所登記申請
11月  神戸大学情報公開シンポジウム参加
総会事項の登記
04’ 2月  一斉請求の進め方検討会議
3月  トランスペアレンシー・インターナショナル(ベルリン)のインテグリティ賞にオンブズマン連絡会議を推薦する申し入れ(韓国より)
4月  防衛庁へ新潟オンブズマンの氏名の掲載がない旨の文書提出
事務所の財政問題協議
都税免税申請
5月  相談員候補者3名来所
9.  募金・会員状況
募金残高 2003年7月末現在     8,763,093円  (924名)
2004年7月末現在    10,700,093円  (940名)
会員状況  2004年7月末     正会員  49名 
賛助会員 7名
以上